T.Tのブログ

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3月まとめと感想

T.Tです。

 

日付がかわる2時間前に3月納期の案件全て終了しました。

フリーランスで一番基本的で重要な、納期を守るということができてホッとしています。

来月からはもう少し余裕を持って仕事します。

 

 

3月末でフリーランスとして本格的に仕事を始めて1ヶ月が経ちました。

中旬まではタスクをやりながらサイトの使い方や流れ、提案の仕方などを勉強していたのでほとんど稼ぎはありませんでしたが、プロジェクトに応募し始めて徐々に提案が採用されるようになり、プロジェクト方式のお仕事で稼げるようになりました。

 

ほかの人に比べたらまだまだですが、自分で思ってたよりも執筆がスムーズに進みましたし、稼ぎも現段階では納得のいく金額でした。

ありがたいことに継続のお声かけも複数いただけたので来月のお仕事も既に少し決まっています。もうこの時点で今月の収入を超えています(笑)

 

ライターのお仕事で100万200万稼ぐ方もけっこういらっしゃるので、自分もそのレベルに到達できるようにバリバリ仕事していくつもりです。

来月はとりあえず10万オーバーを目指します。

 

4末から5頭にかけて大型連休があるので、5月納期の案件も早めに取っておかないと!

 

T.T 

(場所1)は(場所2)という日本語

T.Tです。

 

小さい頃からずっと疑問に思ってたことがあります。

それは、(場所1)は(場所2)という日本語。

例えば、大阪は梅田とか東京は新宿みたいな使い方をされますよね。

これにずっっっと違和感を感じていました。

なんで「の」じゃなくて「は」なんだ?普通に大阪の梅田とか東京の新宿とかじゃだめなのか?と

ネットで検索してみると同じように感じてる方が一定数いて安心したと同時に、その用法について知ることができたので少しまとめてみます。

 

 

まず決まりごととして

(場所1)が大きいものや広い範囲

(場所2)が小さいものや狭い範囲

であるということ

確かにそうですよね、大阪の中に梅田はありますが、梅田の中に大阪は無いですし。

 

大阪は梅田のような場所に対して使う他にも、時は戦国のような(時間)という広い範囲の中の(戦国)という狭い範囲にフォーカスをあてる為にも使われます。

つまりこの用法は、時や場所などの場面をあらわす語についてその後の細かな場面を描写する為の表現方法であるということです。

東大は理Ⅲ、のような使い方も用法として間違ってないということですね。ほとんど使わないとは思いますが。

 

 大阪は梅田や東大は理Ⅲだと違和感を感じるのに、時は戦国だと全然違和感を感じないのは、大阪は梅田や東大は理Ⅲの「は」は「の」で代用できるのに対し、時は戦国の「は」を「の」に変えたら明らかにおかしいことも関係しているんじゃないでしょうか。

普段使わない表現だということと、現代の用法として他に最適なものがあるということがこの違和感の正体なんだと思います。

 

 

この用法は古い言葉のようで現代で使われることはほぼ無いようです。

口語なので文章で見ることはまず無いですし、テレビでもドラマやバラエティのナレーションでたまに聞くくらいですしね。

それに同じ言い回しなら「の」で代用できることがほとんどなので、違和感があるのなら無理に「は」を使う必要も無いと思います。

 

時は戦国については代用できるのが思い当たらなかったのですが、そもそも時間を説明する時にわざわざ大→小にすることなんて無いのでそこは気にしなくていいかなと個人的には思いました。

 

少しスッキリしました。

 

 

僕がフリーランスになろうと思った理由

はじめましてT.Tです。

フリーランスになろう!と思ってランサーズとクラウドワークスに登録したはいいものの、何をどうすればいいか全くわからないので、ポートフォリオ代わりにブログを書いてみようと思います。

 

 

タイトルにある通りフリーランスになろうと思った理由はいくつかあるのですが、一番大きな理由が電車に乗れなくなったことです。

 

乗れなくなったと言っても一切乗れなくなったわけではないんですよね。遊びに行く時とかはなんともありません。

仕事に行く電車にだけ乗れなくなってしまったんですよ。おそらく精神的なものでしょう。

具体的には、電車に乗ると徐々に気持ち悪くなって途中の駅で降りて嘔吐したり、めまいがしたり冷や汗が出たりお腹が痛くなったりと、その時によって様々でした。

はじめは大したことは無かったのですが徐々に悪くなっていき、これはマズイと思って事情を話して少しお休みを頂くと一時的に良くなったりはしたのですが、またしばらくすると体調を崩すんですよね。

 

なんとかだましだましやっていたのですがとうとう限界が来て退職。

退職後しばらくは何もせずに遊んで暮らした後、派遣や深夜バイト等をやってみました。

これだけリフレッシュしたしもう大丈夫だろと思っててもまた同じことの繰り返し…

いくつか転々とした後、僕は外で働くことを諦めました。

 

諦めるの早すぎじゃね?って思われるかもしれません。

電車がダメなら他の交通手段で良くなるかもしれないですし、電車がダメだったのでは無く仕事がダメだったのかもしれません。自分に向いている仕事や好きな仕事だったらそうならない可能性ももちろんあると思います。

 

ただ、一度そういった事を繰り返してしまうとなかなか次に目を向ける勇気が出ないんですよね。

実際、派遣や深夜バイトをいくつか試してみましたが、全ての仕事において症状が出ちゃうんですよ。朝起きた時はなんともないのに電車に乗ったらそうなってしまう。

 

病院に行くことも当然考えました。でも病院に行くのもすごく怖いんです。

今まで大きな病気も怪我もせず健康に生きてきて、いきなり精神疾患発達障害の可能性が出てくるわけですよ。もうめちゃくちゃ怖い。

 

でもそこで病院に行かないとだめなやつだ!じゃなくて怖いと思う程度で済んでたので、大したことないだろうと自分の中で無理矢理結論付けた後、何か他に方法は無いものかと考えて調べて行き着いた先が在宅フリーランスでした。

 

僕にとって在宅フリーランスは本当にメリットだらけなんですよね。

家から出なくて良いので電車で体調を崩すこともないですし、通勤時間という無駄な時間が無くなるのは素晴らしいメリットです。

それに人との関わりも最小限で済みます。現代のストレスは人間関係によるものが一番多いと言われていますし、自分も人間関係のストレスを感じやすいタイプだと自覚しているのでこれも非常に大きなメリットです。

上記のことから、在宅フリーランスになれば僕が仕事のせいで精神をやられることは無くなると思っています。

そうなってくれるといいな(笑)

 

他にもメリットだと思っている事はたくさんあるんですけどね。

スケジュールの調整がしやすかったり、結果を残せば会社員より稼げたりなどなど。小学生の頃から本が好きでよく読んでましたし。

もちろんデメリットもありますが、フリーランスのメリットデメリットはまた別の機会にブログにまとめてみようと思っています。

仕事をきちんと始めてみてからじゃないとそういった類の記事も書けないので自分のペースでこれから頑張ります。

 

とりあえずランサーズで100円のタスクを2つほどやってみました。これが自分のフリーランスとしての初仕事です。

承認されると嬉しいなぁ。

 

 

T.T